でかの鬼
もうすぐ、節分。
只今、でかさんは、鬼の面を作っています。
どうやったら、怖い鬼になるかな?
どうやったら、さんかく目になるかな?
どうやったら、でかってばれないかな?
こんなことを考えながらの作業です。
まず、二人ひと組で風船をふくらまし、
それに新聞紙をペタペタ貼っていく。
翌日、さらに新聞紙をペタペタ。
翌日、さらに新聞紙をペタペタ。
翌日には、和紙をペタペタ。
これで終わりではない。またも、新聞紙をペタペタ。
次に、和紙をペタペタ。
よ〜く乾かしたら、カッターで半分にする。
バ〜ンと音がするのかと思ったら、しなかった。
不思議。
つのをつけて、目の穴をあけて、色を塗る。
このことは、ちゅうさんやちびさん、ほかの先生にも内緒だから、
秘密の場所に隠してある。
秘密の場所を、のぞいてみた。
あった!
ならば、パチリ。
もう完成?けっこう、怖くできたね。
鬼の面つくり スタート
とうとう、節分に向けて、でかさんの秘密の作業がはじまりました。
思いっきり、怖そうな鬼の面を作ろうと、
あれこれ考えています。
金棒もあったほうが、豆が飛んできたときに、バシッてできる・・・
とか。
まず、二人ひと組で風船を膨らませ、
それに、新聞紙をぺたぺた貼っていく・・・
今日はここまで。